マーケティング講座「入門編」を開催しました。
先日、マーケティング講座「入門編」を大阪府岸和田市にて開催させていただきました。
場所は、岸和田市にあるアサガオ行政書士事務所にて。事業を立ち上げたばかりの経営者の方がともに考えともに食える経営者になることを目指した私的スクール「く~えるスクール ミニ」。その第3回講座の担当講師としてお招きいただきました。

お題は、その名も「マーケティングとは」。素朴なお題ほど中身の設計は難しいものですが、ターゲットとする人と主催者がどういうことを求めているのか、などをヒアリングして内容を決めました。
今回は、入門編のため、マーケティングってなんやねん?というのを、分解することから始めました。

人によっては、当たり前、の図ではありますが、こういうことも言語化できる人って案外少ないものです。まさに、当たり前に使っている言葉だからですね。
想定通り、あまりに当たり前のことなので受講生のみなさんも最初はなにを答えていいやら、という反応もありましたが、より具体的な例を出しながら進めていくことで非常に活発な意見のでる講義となりました。
講義の受講生はそもそもとても前向きに学ぼうという意欲の高い方ばかりだったこともあり、みんなで和気あいあい意見を出し合いながらの双方向の講義はあっという間に終了しました。


作ってみて思いましたが、これもまたマーケティングなんですよね。笑
こういうものが欲しいという人がいて、その欲しいというものを確実に提供する。
昔、サラリーマン時代に上司から「自分をマーケティングしろよ。」と言われていたことを特に行政書士になってから何度も思い出します。当時(ぎりぎりですけど)20代の私からすると、「?」がいっぱいでしたが、今ならその上司の言っていたことがわかります。
我々のような士業は特に、具体的なモノやサービスを売る事業でもありません。もちろん行政申請を代理するもの、権利義務に関する書類を代理作成するもの、などはサービス(役務)なのかもしれませんが、本来それは誰が作っても同じ質であるべきで、人によって諾否や出来の差があってはならないものです。そのために一定の質を持ったものとして国家資格が用意されていますし、登録後も種々研修を通して自己研鑽をしています。では、依頼者が殺到する士業とそうでない士業、その差はどうして発生するのでしょうか。やはり、そこには、マーケティングの差があるのだと思います。
マーケティングとは、”売れる仕組みづくり”
と言われます。自分の商品やサービスを選んでもらうことが絶対必要なのは、製造業だろうが、建設業だろうが、士業だろうが、金融業だろうが、違いはありません。どんなに素晴らしい商品やサービスでも、顧客に伝わらなければ選んでもらえません。また、伝わったとしてもその時に選びたい気持ちにならなければ選んでもらえません。そのすべてをできる限り設計することで誰でも事業継続性をより高めることができるのが、マーケティングの素晴らしいところです。
マーケティングを教える講師をすることで、私自身もまた改めてマーケティングの大切さに気付くことができました。今後もこういう講義は続けていこうと思います。
マーケティング講義のご依頼はお問い合わせからお願いします。笑

